本会は1948年(昭和23年)に結成された京都府初の視覚障害当事者の団体です。
現在は約900人余りの会員と、本会の活動や方針に賛同いただいたおよそ50の賛助団体に加盟していただいています。
「ひとりぼっちの視覚障害者をなくそう」を合言葉に、視覚に障害があっても安心・安全に、そして豊かな生活がおくれるよう、バリアフリー社会の実現を目指して 様々な活動に取り組んでいます。

主な活動

各部局・地域団体の活動はこちらをご覧ください

要望活動

京都府・京都市等への行政要望、警察・道路管理者・交通事業者等への要望

情報提供

情報提供誌「点字京都」の発行、京都市広報誌【市民しんぶん】の音声版(テープ・デイジーCD)の受託製作・発行

ボランティア養成・育成

点訳奉仕員養成講習会、認定試験の実施

啓発事業

小・中学校の人権学習・体験学習等への講師派遣、白杖安全デー(視覚障害者の歩行環境の改善を目指した催し)の開催、あい・らぶ・ふぇあ(視覚障害者の日常をより多くの方に知ってもらうための催し)の開催等

講師・指導者の育成

点字、音声パソコンの指導、学校等への派遣講師等の育成のための研修会の開催

視覚障害者のための講習会

点字、音声パソコン、スマートフォン・アイフォン講習、華道・茶道・洋裁・料理教室、その他教養講座の開催

文化・スポーツ活動

文化祭典の開催、スポーツデーの開催、各種視覚障害者スポーツ大会への選手派遣、筝曲教室の開催

視覚障害者の就労に関して

民間企業等での就労について関係機関との懇談会・仕事サロンの開催、三療(鍼・灸・マッサージ)研修会

視覚障害者の社会参加促進のための事業

視覚障害者ガイドヘルパー派遣事業の実施等

相談支援事業

京都市視覚障害者生活指導員派遣事業の受託実施、視覚障害者ふれあいのつどい、あいeyeサロンの開催

その他

他団体開催各種事業等に関する後援・協力、障害者団体共同の取り組みへの参画、各種団体への役員派遣等

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