入院時意思疎通支援事業
視覚障害のある方が入院中に代筆・代読や音声訳の支援を受けられます。
入院時に、『手術の申込書を代筆してほしい』『入院のしおりを代読してほしい』『トイレまで1人で行けるように説明してほしい』といった視覚障害者の声を受け、病院に代筆・代読・音声訳を行う支援員を派遣する事業です。
京都市が事業を実施し、当法人が事業運営をしています。
| 対象者 | 京都市内に居住する単身の視覚障害者又はそれに準ずる方で、支援者による代筆・代読、音声訳がなければ入院生活を送ることができない方 |
|---|---|
| 派遣内容 |
※あくまで単独で移動ができるようになるための音声訳(口頭による説明)が対象で、同行援護による移動を保障するものではありません |
| 派遣回数 | 月4時間(1時間単位でのご利用となります) |
| 費用負担 | 無料 |
| 派遣可能日 | 毎日(12月30日~1月3日を除く)午前9時~午後8時 ※原則、病院の面会可能な時間帯の中で派遣します |
| 申込方法 | 支援を必要とする視覚障害者本人または家族・関係者が、日時・場所・内容等をお電話もしくはFAXにて下記までお申し込みください。 |
事業の運営主体・申込先
公益社団法人 京都府視覚障害者協会京視協ガイドヘルプステーション
電話:075-463-5569
FAX:075-463-5509
【受付時間】
毎日(12月30日~1月3日を除く)午前9時~午後5時
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075-463-5569
受付時間 9:00~17:00